計画物件での打合せの進め方②

クリニック開業

株式会社Coreの中松尾です‼️

クリニックの開業について大切な情報をお伝えしますので、是非ご参考にして頂けると嬉しいです😆

今回のテーマ

~計画物件での打合せの進め方②~

です✨

前回の続きです💁‍♀️

③融通が利きやすい計画物件

アパート経営を地主に提案する積水ハウスや大和ハウスからの計画物件情報は融通が利きやすいです✨

特に

1F店舗 2Fアパート 3Fアパート

このような小規模の投資物件がオススメてす💁‍♂️

何故なら1Fの家賃比重が大きくなる為、1Fのテナントの要望を重要視してくれる可能性が高いからです🤔

逆に高層賃貸マンションの計画物件の場合は
1F店舗よりも2F以上のアパートからの家賃収入の比重が大きくなるので1Fの要望を重要視してくれないケースが多いです😅

このように
貸主の総家賃収入の比重が大きければ大きい程、こちらの融通が通りやすいという事になります🧐

④計画物件で契約した場合の打合せの進め方

プランニングの融通が効く場合、貸主の建築図面の設計スケジュールに合わせて歯科医院のプランニングの作成をしないといけません📏

もしプランニングが決定していない状態で建築図面が完成した場合は、その後のこちらのプランニングの都合での変更依頼は通らなくなります💦

なのでできる限り早くプランニングを行う必要があります🤔

「計画物件の全体スケジュール🗓」

建築図面計画
 ↓ ⬅️医院のレイアウト決定
建築図面決定
 ↓
確認済 着工
 ↓
竣工
 ↓
賃貸開始 医院が着工
 ↓
医院竣工
 ↓
開院

通常であれば賃貸開始する迄にレイアウトを決定すれば良いですが、融通を聞いて頂く為には
建築図面が決定する迄に医院のレイアウトを決定しなければなりません💦
(特に平面図は必ず確定しておくと良いでしょう)

事前にレイアウトが決まっていると

・レイアウトに合わせて窓の位置を変更してもらえる

・躯体の柱が邪魔にならない所に配置してもう交渉ができる

・水回り関係の設備の位置に合わせて排水の一次側を近づけてもらい排水が詰まりにくくする事ができる

このようにメリットが沢山あるのですが✨
スピード感や段取りがより重要となりますので

「開業する際は誰に相談するのか⁉️」

なども決めておくと良いでしょう☺️

以上となります✨

計画物件は開業場所決定から開業する迄の期間も長く、準備がしっかりできるので個人的には超オススメです😆

是非そのような物件にも目を向けてみましょう‼️

いつも読んで頂き有難う御座います🤗

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