カウンセリングと成約率②

株式会社Coreの中松尾です‼️

クリニックの開業について大切な情報をお伝えしますので、是非ご参考にして頂けると嬉しいです😆

今回のテーマ

～カウンセリングと成約率②～

です✨

前回の続きです💁‍♀️

○ご提案する前は必ず許可をとる

それでもガンガン提案したいという方は

「○○さんにとても有益な情報なので、ご説明だけさせて頂いて宜しいでしょうか？」

と一度確認して下さい‼️

この作業をするかしないかで、相手の捉え方は大きく異なります🤔

許可取らずにいきなり説明をすると患者さんに

「時間を奪われた」

という意識が生まれます⏳

そしてその内容が患者さんにとって不要な情報なら、一気に医院に対してマイナス感情が芽生えます💦

このような些細なことから歯車がズレ始める事はよくあります😅

興味を持った方は是非一度試してみて下さい‼️

少し話を戻します💁‍♀️

話の冒頭で2割〜3割の成約率とお伝えしましたが、成約率を上げる努力をされている医院も
多く見受けられます💪

予防の大切さや自費治療の素晴らしさを一人一人の患者さんに説明する事はとても良い事ですが✨成約率が2割3割の場合、失注した7割8割の患者さんにかける労力と説明してる側のモチベーションの維持が気になります😅

「この人に説明する意味あるのかな⁉️」

と思う患者さんにも従業員に指示してませんか⁉️

例えば、
患者さんはそれぞれ所得が違いますし、歯に対する価値観も違います👬

なので、相手の価値感と提案内容のズレがないかを事前にすり合わせる必要があります🤔

「軽自動車🚙を購入したい人にベンツ🏎を紹介するような感じになっていないか⁉️」

を見極める事で

成約率は上がり⤴️
クレームは減り⤵️

従業員の労力を有効に利用する事ができます✨

また、本当に知ってもらいたい内容は一人一人に説明するより公な場で伝えた方が有効です‼️🔊

公な場で伝えると今まで興味を持ってなかった人まで興味を持つようになります🤔

例えば

私は開業について一人一人に伝えてましたが、公に伝えた事で📱

・興味を持つ人が増えた
・既存顧客の意識が変わった
・興味を持つ人と持たない人の見極めができる

これだけ条件が揃えば成約率は上がります⤴️
また、失注率が下がるので直接お金に繋がらない営業活動が激的に減ります✨

歯医者さんでも同じ事が言えると思います‼️

日頃カウンセリングで良い提案をされているのなら、その良い提案を公にして多くの患者さんに知ってもらう事で営業活動の効率化を図れるかもしれません✨

できそうな方は是非やってみて下さい‼️

以上となります💁‍♀️

いつも読んで頂き有難う御座います☺️