40歳からの開業②

クリニック開業

株式会社Coreの中松尾です‼️

クリニックの開業について大切な情報をお伝えしますので、是非ご参考にして頂けると嬉しいです😆

今回のテーマ

~40歳からの開業②~

です✨

前回の続きです💁‍♀️

40歳勤務医となると、多くの先生が診療中の

「勝ちパターン」

を持っていると思います🤔

例えば、

「○○のような患者さんには○○な方法で対応すると満足度が高くなる☺️」

「○○すると契約率が高くなる⬆️」

「○○な患者さんは要注意⚠️」

など、診療中の細かい事での経験値の事です👆

このような過去の勝ちパターンをそのまま使える環境を作りましょう🌍‼️

できる事なら過去の診療方針をそのままそっくり持ってくるのがベストです👍

その為にも過去に働いていた環境と同じような環境を作りましょう🌎

開業場所も同様です💁‍♀️

・周辺人口の所得層
・駅からの距離🚉
・周辺の街の構成🏙
・人口数

これらが似ていると過去の経験を最大限に活かせる事ができます😆

その上、競合医院数が少ないなら尚更ベストです‼️

しかし、なぜここまで過去の医院に合わせる必要があるのでしょうか🧐⁉️

理由は、40歳を超えると未来への不安が30代より強くなりやすい傾向があります🤔

20代、30代は「やるしかない💪」と腹を括れますが、40代になるとそうはいかなくなります💦

また、今の生活水準が高ければ高い程

「今の生活を維持したい」

気持ちが大きくなるので、大きな勝負に出れば出る程、精神力が持ちません😓

「一度上がってしまった土俵を自ら降りると言う手段を取ってまでリスクを取りたくない💦」

という方が一般的です😅

なので

「経験値上にある想定内の開業を目指すべき」

となります👆

30代の開業とは違い、高いリスクの取れない40歳から開業をされる先生方は🤔

「過去の成功体験を再現させる」

という事を軸に考えて頂けると良い方向に進みやすいと思います💁‍♀️

私も40歳前での起業ですので同様の経営方針です‼️

経験はお金に変えることの出来ない貴重な財産です👆

経営にその経験を上手く利用できれば、若い先生方よりも成功させる確率が高くなると思います✨

もう一度自分の歯科経験について振り返ってみて、強みや成功法則について考えてみては如何でしょうか⁉️

以上となります💁‍♀️

いつも読んで頂き有難う御座います😆

関連記事

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


カテゴリー