Vol.12 内装工事②

クリニック開業

株式会社Coreの中松尾です‼️

クリニックの開業について大切な情報をお伝えしますので是非ご参考にして頂けると嬉しいです😆

〜開業を決めたらやるべきことシリーズ〜

✨Vol.12 内装工事②🚧

今回は内装工事の項目についてお話します

内装工事は坪単価を目安とされる事が多いですが、あまり参考にならないと思っています💦
理由は仕様も内装業者も違うからです😩

ですので工事内容を出来るだけ把握する事が大事です😆

内装工事は主に

1️⃣建築工事
2️⃣給排水設備工事
3️⃣空調換気工事
4️⃣電気設備工事
5️⃣現場管理費、諸経費

上記の項目に分かれる事が多いです🌟
それぞれ説明します💁‍♂️

1️⃣建築工事

床組や壁の間仕切り、扉やクロス、家具などの一般的な工事の事です‼️
クリニックの場合、自動ドア🚪受付家具🛋カルテ棚📤消毒準備コーナー、レントゲン扉などを特注で作成する事が多いので建具や家具の費用が大きくなる事が多いです😓

例えば、
自動ドアは100万円程度です💦
制作家具が多い場合、200万円〜300万円
制作扉が多い場合、150万円程度
レントゲン室は放射線を通さない鉛ボードを仕様するので100万程度
⚠️レントゲン室を広くしたり天井高を高くすると、鉛の料が増えるので更に高くなります💦

上記のように特注に拘ると使いやすい✨ですが、費用は嵩みます😩

床組や壁の間仕切りは面積が多い程、コストは高くなります💦

例えば
30坪より50坪の方が高く
オープンの診療所より個室が多い診療所の方が高いです🤔

建築工事は仕様によって金額差が出やすく、
減額案を検討する時は主に建築工事から減額する事が多いです🧐

2️⃣給排水設備工事

床下の配管工事やトイレの便器、手洗いシンク、手洗い水栓などです👆

また床下にある配管が多い程、配管工事費も高くなります💦

歯科の場合、給排水だけでなくバキューム配管とエアー配管が必要なので費用が嵩みます💰

手洗いシンクやトイレの便器🚽などは既製品を選定する商品次第で価格は上下します✨

次回に続きます😆

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