融資条件について①

クリニック開業

株式会社Coreの中松尾です‼️

クリニックの開業について大切な情報をお伝えしますので、是非ご参考にして頂けると嬉しいです😆

今回のテーマ

〜融資条件について①〜

です✨

クリニックの開業では金融機関から借入れをする際、事業ローンを利用するのが一般的です💴
返済期間は様々ですが🧐
融資条件が良い場合は20年〜25年まで返済期間を引っ張れる事もあります✨

例えば、5000万円を元金均等返済、金利1%で借入をするとします💴

期間10年の場合、月々の返済額は約46万円
期間20年の場合、月々の返済額は約25万円

このように約21万円の差がでます😵
毎月の支払いなので、非常に大きいですよね🧐

このように期間20年まで引っ張る事で、キャッシュフローを楽にする事ができます‼️

また、融資開始から1年は元金返済を待ってくれる場合もあります🤔
非常に有難い融資条件ですね☺️
これは開業時の売上げの状況が厳しくなる事を考慮してくれています✨

因みに最近、融資相談を受けている私の周りの先生方は、地方銀行で金利0.8%期間20年の条件が取れている方が多いです🤔
その先生方は、日本政策金融公庫やノンバンクから調達せず、銀行一本で融資を受けています😆
なぜなら今は銀行の金利が安いからです✨

ノンバンクは銀行での融資が厳しい場合に利用する事が多いです‼️
例えば、自己資金が少ない💦とか借入額が大きい場合、銀行で全額調達できない事があります🧐
その際は足らずのお金をノンバンクから調達します💴
シャープファイナンスさんなどが有名ですよね🧐

日本政策金融公庫は、無担保無保証で低金利で借りれますが、今は銀行の貸付金利の方が安いので利用される事が少ないです🤔
公庫からの融資は、開業後に経営が厳しくて💦運転資金が無くなった時、調達できる事もあるみたいなので、最初から使わない方が良いかもしれません✨

上記は関西近郊での実績なので、他県に行くと融資条件は変わると思います💦
理由は過去にも少しお話しましたが、融資してくれる銀行の総数が変わるからです🧐

次に融資条件についてお話します💁‍♀️

自己資金は500万円〜1000万円位ある先生方が多いです💰
銀行が融資審査する際、1番重視するのは自己資金です🌟
自己資金は少ない人は融資審査をする迄に、最低でも500万円貯金する事をお勧めします‼️

テナント開業の場合、借入額は6000万円〜8000万円の方が多いです💴

保証人は無しでも1%以下の金利を取れる事もあります‼️

担保はあればある程、融資は有利に働きます😆
但し、その銀行が担保を取れるエリアでないと評価して貰えない事が多いです💦
例えば大阪で開業して、大阪の銀行から融資を受ける場合、東京や北海道の土地持っていても評価して貰いにくい😓という事です🤔

次回に続きます‼️

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