診療圏調査について②

クリニック開業

株式会社Coreの中松尾です‼️

クリニックの開業について大切な情報をお伝えしますので、是非ご参考にして頂けると嬉しいです😆

今回のテーマ

~診療圏調査について②~

です✨

前回の続きです☺️

診療圏調査の推定来院数通りになる事は、
ほとんどありません💦
何故なら私の経験上では、数字が一致した事がないからです‼️

診療圏、人口、競合医院
それぞれに仮定がありますよね🤔

・患者さんは1km以内から来院する
・受診数は受診率に比例する

このように診療圏調査は、ある一定の条件下にて調査を行っています👆

この仮定を理解せずに来院数だけをみてしまってはいけません🙅‍♂️
なぜなら仮定は変わるからです💁‍♀️

例えば
・立地条件が良い場所で開業すると、周りの医院より初診患者さんが来院する確率があがります⤴️✨

・自費診療を中心にしている医院は1km以上遠くからでも来院します🚗

競合医院数については⚔

・1日10人来院する医院と、1日100人来院する医院が診療圏調査では同じ1つの医院としてカウントされています💦

・医院の方針、院長の年齢、それぞれ違います🧐

このように
物件の特徴によって優劣が決まったり🧐
診療方針によって診療圏は変わります🚃
エリアが変わると競合となる医院の数も変わります😅
そして、競合医院にもそれぞれ特徴があります💦

私が常に大事にしているのは

1️⃣年齢が近い競合医院が少ないエリア

同年代の先生が多いとクリニックを閉院する迄、常に競い続けることになります😅

2️⃣診療方針が被らないエリア

10件競合医院があっても診療方針が被らなければリスクは少ないですが、競合医院が5件しかなくても2件被っている方がリスクが大きいです😓

この2点です‼️

都心部などは仕方ないですが、競合医院はできる限り避けるべきです🧐
なぜなら、競合医院が多いと競合医院に勝つ術を持つ必要があり、その努力が必要だからです💦

⚠️競合医院は少ないに越した事はない⚠️
のですが😅皆さんが希望するエリアはおそらく既に医院が沢山あると思いますので、最低でも上記2点は意識して下さい🌟

以上となります‼️

診療圏調査は資料を基に自分の診療方針と照らし合わせて、追加調査をしながら推測していくべきです☺️

開業は一生に一度の勝負です🌟
絶対に失敗できません👊

開業前の競合の調査は必ず行って下さい‼️

いつもありがとうございます😊

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