クリニック向きの土地②

株式会社Coreの中松尾です‼️

クリニックの開業について大切な情報をお伝えしますので、是非ご参考にして頂けると嬉しいです😆

今回のテーマ

～クリニック向きの土地②～

です✨

前回の続きです☺️

次にクリニック向きの土地の形状についてお話します‼️

接道という言葉をご存知ですか⁉️

計画地と接してる道路の事です✨

接道距離とは⁉️

計画地と接道が接している距離の事で、
間口とも言います🧐

では
間口10m奥行き20mの土地
間口20m奥行き10mの土地

⬆️どちらが評価が高い土地でしょうか⁉️

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後者が正解です☺️

クリニックの場合も同様で
間口が長い物件を選ぶ事をお勧めします💁‍♀️

これは間口が短いと🤔
道路から見た時、細長い建物に見えるからです😅
また、駐車場付きのクリニックの場合🧐
道路側に駐車場、奥に建物というレイアウトになりやすいです💦

道路側からみると👀クリニックが遠く感じてしまい、なんとなく入りにくい雰囲気になりがちです😱そして目立ちにくいです‼️

建物を道路側から見て目立たせるなら👀
間口は最低10メートル以上は必要です🌟

土地の高低差も非常に重要です‼️

道路よりも土地の方が高い場合、車の乗り入れができなくなりますよね🚘

もし乗り入れするには、土地の土を削る工事が必要となり、莫大なコストがかかります💦💸

このように土地に高低差があればある程、建築工事や土地の工事が嵩むと考えて下さい😖

土地はできる限り平坦な土地を選びましょう✨

次に規模についてお話します💁‍♀️

郊外で土地から開業される方は✨
敷地内駐車場が必要🚙
と考える方が多いでしょう🤔

では、どのくらいの広さの土地を選定すれば良いでしょうか⁉️

車1台分の大きさ約5坪と
車が敷地内を移動する為のスペース約5坪を
合計すると、車1台に付き必要なのは広さは約10坪となります🤔

⏬計算式⏬

必要な建築面積＋駐車場台数×10坪

例えば

建物1Fが40坪とする場合

駐車場4台程度🚙→40坪＋4台×10坪＝80坪
駐車場6台程度🚙→40坪＋6台×10坪＝100坪

このように考えると必要な規模のイメージができます☺️
（歪な土地の場合はこの考え方が成立しない場合があるので注意して下さい⚠️）

以上となります‼️

このように土地は🏘

・形状
・高低差
・規模

が重要です🌟

上記を踏まえながら物件選びをする事をお勧めします🤗

いつも読んでくれて有難うございます☺️