固定費の考え方②

クリニック開業

株式会社Coreの中松尾です‼️

クリニックの開業について大切な情報をお伝えしますので、是非ご参考にして頂けると嬉しいです😆

今回のテーマ

~固定費の考え方②~

です✨

前回の続きです💁‍♀️

次に、生涯支払い続ける家賃に対するのリスクについてお話します☺️

家賃が高ければ高い程、医院の継続期間が短くなる可能性は高くなると思います🧐

例えば、家賃50万円の場合🤔
売上が400万円ではお金が残りにくいですよね💦
最低でも約500万円以上の売上の維持が必要です‼️(1日40人前後の来院)

しかし若い間は維持できても高齢になると誰しもが衰え、売上の維持ができなくなります💦

高齢になり、売上が減少し1日30人となった場合、売上は400万円位になります😓

そうなると相対的に人件費や材料費、その他の費用を節約していくのですが、家賃だけは下がらないので負担に感じ始めます💦

そして家賃が売上の15%を超えたあたりから閉院がよぎるようになります😭

・家賃×10倍の売上を何歳まで維持出来るのか
・自分は何歳まで歯科医院を経営するのか

これらを考えて、家賃を検討するのも良いと思います‼️

もし開業時は家賃が高くても仕方ないと考えてご開業をされるなら🤔

・土地を購入して移転する事も視野に入れる

・一気に稼いで蓄えを作り、勢いがある間に医院継承する

このような明確なビジョンを持って進めてましょう✨

以上となります😊

自分の裁量で変えることの出来ない固定費は年齢と共にリスクが大きくなる事を理解して頂ければと思い投稿しました☺️

いつも読んでくれて有難うございます‼️

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