歯科医院の機械室(レイアウト編)

クリニック開業

株式会社Coreの中松尾です‼️

クリニックの開業について大切な情報をお伝えしますので、是非ご参考にして頂けると嬉しいです😆

今回のテーマ

~歯科医院の機械室(レイアウト編)~

です✨

前回の続きです💁‍♀️

次に機械室のレイアウトについて説明します☺️

機械室は一般的にクリニックの裏側にレイアウトする事が多いです‼️

消毒準備コーナーや勝手口付近など、できる限り患者さんに聞こえない位置にレイアウトする事をオススメします👆

⭕️防音効果を高める為には

レントゲン室の鉛ボードは防音効果が高いのでレントゲン室の隣に配置する事でレントゲン室の防音効果を利用する事ができます☺️

計画物件などでクリニックの外部勝手口の数を自由に増やす事ができる場合は、機械室専用の外部扉を設ける事で院内に音が響きにくくなります✨

⭕️機械室のサイズ

診療所の規模によって異なります‼️

通常はコンプレッサー、バキューム、エアードライヤーの1セットを置けるスペースを確保すれば良いです🧐

チェア台数が多く、系統を分ける場合はコンプレッサー、バキューム、エアードライヤーを2セット置く必要があります🤔

固定式の口腔外バキュームを設置する場合は、口腔外バキュームモーターも必要となり、機械室に設置する必要があります💦

設置のレイアウトや設置サイズについては下記画像をご覧下さい✨

以上となります‼️

長くなりましたが最後まで読んで頂き有難うございました☺️

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