株式会社Coreの中松尾です‼️
クリニックの開業について大切な情報をお伝えしますので、是非ご参考にして頂けると嬉しいです😆
今回のテーマ
~夜間工事~
です✨
何らかの理由で日中工事ができない場合、夜に工事をしなければなりません🤔
商業施設などは休みが無い為、日中は工事ができない事が多いです💦
大阪天王寺の「あべのハルカス」のような大規模なビルも日中の工事の許可はしてもらえません🙅♂️
また、周りのテナントからクレームが来るかもしれないから日中の工事は控えてほしいと貸主に言われるケースもあります😅
では、夜間工事になるとどのようなデメリットがあるのでしょうか⁉️
⭕️工事金額が上がる
日中の工事と比べて夜間工事はコスト高くなります💦
私の経験上では通常工事の1.2倍程度上がる事が多いです😅
費用が上がる理由としては人件費です👆
夜間工事はどこの業者さんもあまりやりたがりません💦
受けてくれても夜間料金となる為、通常の1.5倍程度の人件費をお支払いする事になります😅
⭕️工事期間が長くなる
私の経験上ですが、日中工事と比べて2.3週間工期が伸びる事が多く感じます🤔
普段日中工事をしている人が、夜間工事をしてくれるので、夜間仕事をすると工事期間は昼夜逆転の生活となり他の仕事が全てストップしてしまいます💦
なので現場に沢山のメンバーを集結させる事ができません😅
限られたメンバーだけを夜間工事に充てるのですが、現場によってはどうしてもイレギュラーで人員が必要になったり、人数がいた方が作業効率が上がる場合があります🧐
しかし、昼夜逆転しているのでメンバーの応援が期待できず、効率が上がりにくくなります💦
また、部材が足らない時、仕入れ先のお店と連絡が取れないので作業の遅れが生じやすくもなります😓
このように夜間工事は、日中の工事と比べて如何に段取り良く現場管理できるかを求められますが🤔
それでもイレギュラーの無い現場は少なく、
大なり小なり何が問題が起きてしまいます😅
イレギュラーが発生した場合、作業時間の制約があるので⏳残業も出来ず、時間の取り返しがつきにくくなり、工期が長くなります😥
夜間工事は金銭的にも時間的にもリスクがあるので、できる限り避けたいです🙄
しかし、テナント開業で貸主の規制が厳しい場合は避けて避ける事ができません💦
夜間料金となると🤔
当初の計画から予算オーバーになる事が多いので💦
賃貸契約の締結までに
「工事ができる時間帯」
についての確認しておくと良いです☺️
以上となります💁♀️
いつも読んで頂き有難うございます‼️
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