株式会社Coreの中松尾です‼️
クリニックの開業について大切な情報をお伝えしますので、是非参考にして頂けると嬉しいです😆
今回のテーマ
〜歯科ビジネスと優位性②〜
です✨
前回の続きです💁♀️
「歯を削らないダイレクトボンディングなら◯◯医院」
「噛める入れ歯!オールオン4専門の◯◯医院」
「歯の神経を最先端の治療で残す◯◯医院」
このように自費治療を目的とする集客を行う必要があります👆
「地域+歯科」
に訴求した集客は保険診療が主となりやすく💦自費率を上げる為に
「主訴または病名や治療名」
に訴求した集客を行う歯科医院が、近年少しずつ増えています‼️
これらの集客に成功し、年間数千万円の売り上げを作ることができた医院を私はいくつかお手伝いをさせて頂きました✨
今までは
保険集客→自費契約
というアップセルを目指してカウンセリングに力を入れる方針が一般的でしたが🤔
自費集客→自費契約
最初から自費診療を目的とする患者さんを集客する事になります‼️
しかし、これらをするにあたってのメリットやデメリットがあります🧐
⬜︎スロースタートになりやすい
もちろん保険診療の方が集客し易いので、自費集客は序盤3ヶ月〜6ヶ月程度苦戦する方が多いです💦
これはホームページのドメインが新しく、SEOに必要なドメインのパワーが弱いのが原因です😅
しかし、治療内容がニッチであったり、競合性が低い治療メニューであれば、早く集客に繋がる可能性もあります👆
スロースタートになりやすい対策としては、開業時の運転資金を多めにしておく事をお勧めします✨
⬜︎人件費を抑える事ができる
自費診療を中心とした医院づくりを目指す場合、患者さんの数は少なくなりやすく、客単価が高くなります⬆️
よって最初から沢山の従業員を雇用する必要がなくなります🙅
最近はスロースタートになる事を想定して人件費を抑えて開業する先生が多いです👆
経営が軌道に乗っても保険診療中心の医院と比べて人件費が低い傾向があり、その差額を広告費に充てて、更に集客効果の加速を図る医院が多いです😄
次回に続きます💁♀️
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