株式会社Coreの中松尾です‼️
クリニックの開業について大切な情報をお伝えしますので、是非参考にして頂けると嬉しいです😆
今回のテーマ
~私が考える理想の歯科開業③~
です✨
前回の続きです💁♀️
自費診療を中心とした医院について考えてみます✨
◯自費診療を中心とした医院
メリットについて
・売値を変動できる事で利益率を高める事が可能
上記がある事で、ユニット台数を少なくしても収益を高める事が可能となります👆
特に自費診療に特化したいという先生は小規模開業でも1億超えの年商も実現する事が可能です‼️
私の経験では、ほぼ自費開業でユニット2台で1億円超え、又は1億円に近い数字を達成した医院も過去に数件存在します🤔
このような医院は、ユニットが2台しかない為、人件費が低くなる傾向があり⏬
一般的な保険診療中心の医院と比べて
収益が年間500万円〜1000万円程度多くなる事が多いです💸
また、自費診療は稼働時間ではなく、売上単価で総売上げが変動します。
すると、そもそも必要人員数が少ない為、採用人数も少なく、人員の確保がしやすい印象です✨
これらを踏まえると、都心部のような家賃が比較的高い物件でも、人件費が低いのと1件辺りの客単価が高くなる事から検討の余地があると思います‼️
デメリットについて
集客が難しい事です😅
開業時からすぐに売上げを作る事は難しいかもしれません💦
しかし、矯正歯科のような審美歯科治療については、患者さんの潜在意識として
「保険が使えない治療」
という認識があるので、そのような潜在意識を利用した治療メニューを入り口とした集客方法などを考えると方法は沢山あると思います‼️
このように、自費開業のデメリットの大半は集客の部分であり、これがネックとなり自費開業や自費中心の開業が少ないのではないかと思います👆
また、都心部には自費に特化した医院や自費中心の医院は沢山ありますが競合性については如何でしょうか⁉️
例えば
保険診療の場合、半径500m〜1km圏内が一次診療圏と言われますが、自費になるとその診療圏が一気に広がります✨
5km〜10kmから始まり、web集客やSNS集客に力を入れたり、専門性のより高い治療をする場合は30km近く離れた患者さんからの来院も充分にあり得ます🤔
次回に続きます💁♂️
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