株式会社Coreの中松尾です‼️
クリニックの開業について大切な情報をお伝えしますので、是非参考にして頂けると嬉しいです😆
今回のテーマ
~私が考える理想の歯科開業②~
です✨
前回の続きです💁♀️
場所代と人件費を見ると都心部よりも郊外の方が、固定費を抑えやすい傾向があると言えます🤔
では次に集客については如何でしょうか⁉️
都心部と比べて郊外、田舎は人口が少ない傾向があります😵
例えば
大阪府大阪市の人口は約270万人
大阪府泉佐野市の人口は約10万人
比較すると郊外は1/27の人口となります🙄
では歯科医院の数は如何でしょうか?
大阪府大阪市 約2200施設
大阪府泉佐野市 約45施設
(厚生労働省の資料引用)
このように大阪市内は他の市町村と比較して
人口に対する施設の数がかなり多く、保険診療という括りだけで言うと劣勢になりやすい事が分かります😅
また、都心部では新しい歯科医院が出来やすく、新陳代謝が繰り返されているのに対して、郊外では新規の医院が出来にくい事から一度軌道に乗れば、長期的に保険患者さんが確保し易い傾向があります🤔
要するに保険診療での集客についても都心部より郊外の方が有利だ‼️
と私は考えています☺️
・場所代
・人件費
・競合性
これらを総じて考えると🙄
保険診療を中心とする医院作りをするなら
◉郊外エリアや田舎エリアを選定する
◉土地を購入して開業する
これらを選択する方が
勝てる確率は高く、利益率も高くなる傾向があると言えると思います‼️
これは私の実体験でも感じています🤔
いくら人通りが多くても競合医院の数が多すぎると長期的に勝ち続ける事が難しく💦
固定費が高いと体力が衰えると同時に売上げは下落し、精神的にも苦しいと感じてしまいます😅
逆に郊外や田舎でひと通りが少なくても、歯科の需要があれば開業時から沢山の患者さんがきてくれる事も多くあります☺️
このような事から保険診療中心とした開業を目指すなら、私は郊外型で土地購入型の開業をお奨めしています👆
都心部在住で周りも仲間もテナント開業ばかりの先生方は
「郊外土地から開業なんて考えたこともない」
と思うかもしれませんが😅
是非、考えてもみては如何でしょうか⁉️
次は自費診療を中心とした医院について考えてみます✨
次回に続きます💁♀️
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