勤務先選びと退職について

クリニック開業

株式会社Coreの中松尾です‼️

クリニックの開業について大切な情報をお伝えしますので、是非ご参考にして頂けると嬉しいです😆

今回のテーマ

~勤務先選びと退職について~

です✨

開業時によく先生からお聞きする悩みについてお話します💁‍♂️

多くの先生が勤務先と退職時の折り合いで悩まれています🤔

例えば

・なかなか辞めさせてくれない💦

・見えない嫌がらせを感じる😭

・開業の方法にネガティブな口出しをされる

・積極的に応援してくれない📣

このように勤務先の院長と良い関係で退職する事ができない場合があります💦

中には、開業してからでも定期的に手伝いに行かなければならない医院もあるようです‼️

もちろん先生方が行きたくて行ってるなら全くもって問題ありませんが、そうでない場合も多く💦歯科業界の昔ながらのシキタリが、今も残っている所もあるようです😵

このように、いざ

「開業したい‼️」

と思っても、すぐに動く事ができない環境だったり💦思いもよらぬ圧力に屈する事も少なくありません😢

では何故そのようになるのでしょうか⁉️

◯利害関係が一致しないから

勤務先を辞めると、勤務先にとってはマイナスでしかありません🙅

更に医院にとっての貢献度が高ければ高い程、そのマイナスは大きくなります‼️

要するに利害関係が一致しないから、トラブルが発生しやすいのです💦

利害関係が一致しない相手で応援してくれる医院はなかなか少ないでしょう😅

逆に医院側は辞めないような措置を常に考えているはずです‼️

誰しもが自分の医院の事で必死です🏃‍♂️

なので副院長という大役や雇われ院長などをしていると、辞め時がわからなくなり、気づけば40歳を超えていた💦みたいな事も多いです🤔

◯利害関係が一致しない事を理解する

「利害関係は一致しない」

この考えを常に持っておきましょう👆

「今まで優しかったのに辞めるとなると急に扱いが変わった」

これは利害関係が変わったからです💦

医院側が悪い訳ではなく、そういうものだと理解しましょう‼️

もちろん全ての医院がそういう訳ではありませんが🙅‍♂️

「そのような扱いを受けても仕方ない」

という思考でいる方が、精神が安定するからです☺️

◯雇用時から予め退職時期を逆算する

雇用契約を結ぶ時点から何年後に退職する事を院長に理解してもらいましょう‼️

もし開業時期が決まっていなくても、雇用契約の期間を作っておく事をお勧めします👆

私が最もお勧めする方法をお伝えします✨

「3年間お世話になりたいです!」

みたいに期限を決めておく事で、3年経った時に自分で転職するか開業するかを決める事ができます🤔

逆に期間を決める事で採用してもらえない場合は、退職時に辞めれない、もしくは辞めにくい医院という推測もできます‼️

3年間で期限を切る事で、退職時に医院側も

「最初からその契約だったから仕方ない」

と割り切り易いです👆

「後1年だけ延長したい」

となっても基本的に受け入れてくれる医院は多いはずです🤔

今の歯科業界は人材不足の為

「入り易くて辞めにくい」

のが実状です‼️

もし開業を数年先に控えているなら

このような思考を持ちながら上手に雇用される必要もあると思います😄

以上となります✨

いつも読んでくれて有難う御座います☺️

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